2010年10月1日金曜日

中国へのODA(政府開発援助)40億

最近の中国の外交姿勢のせいか、あちこちで火を噴いているようです。
http://www.j-cast.com/2010/10/01077298.html
前々から思っていましたが、日本からのODAが40億あるんですよね。
何に使われているのか分かりませんが、いつまで続ける気なのか。
ただ、地方の貧困さは半端じゃないようです。
リアルで食べるものにも困るようなレベルとか。
民族差別もあいまってかなりひどい様子。
多分中国は事実を認めないまたは隠蔽するでしょうが。
仮にも社会主義国家なのですから、こういったところは自国の
軍事予算を削ってでも実施するべきではないかと。
実際は極端な資本主義国家な様相になっているようです。
お金が余ってきてるのか空母を2隻作る計画も出ているようですし。
中国へODAを行っている欧米も縮小または廃止に向かっていますし、
日本も余計なところへお金を回している場合じゃ無いと思うんですね。

しかし、円高はどこまで進むのか、近い将来、製造業は海外へ移転して
戻ってこなくなるでしょう。
この際、中国は人件費高沸していること、セキュリティ、その他諸々の
事情から候補から外れるでしょうが。
次の「世界の工場」となる国はどこになるか、非常に興味深い。

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